カード犯罪
クレジットカードを使う時に気を付けて! 桁数は必ずチェック!
- 2016.08.12 @ 新着
- カード犯罪
海外旅行に行く時には必ずクレジットカードを持っていくものですよね。現金を持ちすぎると危険な目に合うし、クレジットカードばっかりでも問題が起こったらまずい! なかなか難しいところです。
今回は、クレジットカードを利用する時、日本でも海外でも共通して気をつけなくてはならない事があるので、そこをご紹介していきたいと思います。
Contents
クレジットカードのトラブルで多いのが桁数?
桁数でトラブルってどういう事なのか? と思うかもしれませんが、実はクレジットカードを使う時には、あまり桁数には注目したりしないものではありませんか?
でもクレジットカードのトラブルの中には、この桁数をしっかりと見ていないから起こったものもあるのです! どういう事なのかを具体的にお話します。
海外などに行った時にクレジットカードを使った支払いをしますよね、この時に持ってきたレシートなどにサインを求められる事があるはずです。
サインをする事に神経がいってしまって、いくら使ったのかをしっかりとチェックしていない事もあるのです。
中には最初に提示してあった金額を見た時には、正規の金額が書き込まれていたので安心していると、クレジットカードのレシートに書かれた桁数の違いに気づかない事もあるのです。
意図的にやっているのでさり気なくミスをしたようにふるまいますので、引っかからないようにしましょう!
海外に多いが日本でもゼロではありません!
桁数を偽ってクレジットカードで支払いをさせるというのは、基本的には海外のショップなどで多いようですが、それは海外だからだと思っている方もいるかもしれませんね。
ですが最近では海外だけではなく、日本国内でも桁数をミスしたかのように見せかけた詐欺まがいの行為をしているところがあるのです。
最初に書かれていたものを見ると、普通の金額なのですがクレジットカードのレシートは、桁数が間違っている可能性だってあるのです。
そのため、桁数は必ずチェックするようにしなくてはならないのです。もちろん桁数もですが数字の書き方に注意すれば、回避できる場合もあるようです。
数字の書き方に注意をするといい!
改ざんする事ができる数字を書くのが日本人の悪いところかもしれませんね。例えば海外の方の多くは数字を書く時に、改ざんされないようにするための工夫をしています。
0を記入するときには棒を足して9とかにされないように、0の中央に線を足して書くなどをするといいようですね。
他にも7にも訂正されないようにするために、横線を入れるケースが多いようです。また、1も改ざんされないようにするためにも、Iとの区別をするためにも1という風に書きます。
日本の人は7に横線は入れないし、0の中央に横線は入れないし、1のような書き方をする人も少ないので、この機会に改ざんされにくい数字の書き方を練習するといいかもしれませんね。
サインをする時には他の人に真似されないようなサインをする
海外でも最もいいのは感じでサインをする事だと言われていますが、基本的にクレジットカードの裏側に書いてあるサインと同じではなくてはなりません。
なので、クレジットカードが届いたら、まず裏側に世界共通で使うサインを漢字で書いておくといいかもしれません。
もちろん日本国内において、クレジットカードの基本的なサインを漢字にすると、ちょっと怖いというイメージがあるかもしれません。
もしも国内と国外で分けたい場合には、国内で使うクレジットカードの裏側にはアルファベットのサインを、海外で使うクレジットカードの裏側には漢字でサインをするといいかもしれませんね。
ちょっとした工夫で詐欺から身を守る事ができるものです。これから海外旅行にも出かけたいと考えているのなら、詐欺被害にあわないようにサインや桁数のチェックは怠らないようにしましょう。
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