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出張族必見!首都圏以外でビューカードを使ってSuicaをチャージする方法

ビューカードをお持ちの方は、自動改札機でオートチャージが出来ます。更に、地方でもIC乗車券相互利用可能になり、Suicaが全国の主要都市で利用できるようになりましたが、オートチャージ利用可能エリア外ではオートチャージができません。しかし、オートチャージ以外にも、ビューカードからSuicaにチャージする方法があります。その方法とは、

  • パソリを利用してビューカードからSuicaにチャージする
  • ビックカメラ店頭に設置されているATM「VIWE ALTTE(ビュー・アルッテ)」でチャージする

それぞれ解説していきましょう。

パソリを利用してビューカードからSuicaにチャージする

pcとiphone
「Suicaインターネットサービス」に登録すると、ICカードリーダー/ライター「パソリ」を別途用意する必要はありますが、インターネットに接続できる環境があれば何時でもどこでもビューカードからチャージすることができます。

チャージできるデバイスは、パソコンとiPhoneの2つを使ってチャージすることができ、パソコンの場合はUSB接続が可能なパソリ「RC-S380」を、iPhoneの場合はBluetoothを介して接続可能な「RC-S390」を用意し、予めパソリとデバイスで接続設定を済ましておく必要があります。詳しい設定方法はパソリの取扱説明書をご覧ください。

パソコンもしくはiPhoneでビューカードを使ってSuicaのチャージをするためには、「Suicaインターネットサービス」にてクレジットカードの登録、Suicaの登録が必要になります。登録設定の方法はJR東日本の「Suicaインターネットサービス」のWEBサイトを参照してください。
http://www.jreast.co.jp/suicainternetservice/index.html

Suicaインターネットサービスの登録設定が完了すると、次回以降からはパソリとデバイスを接続し、「Suicaインターネットサービス」にログイン後、Suciaをパソリにかざし、入金額を指定するだけで簡単にいつでもどこでもチャージが出来るようになります。

ビックカメラ店頭に設置されているATM「VIWE ALTTE(ビュー・アルッテ)」でチャージする

ビッグカメラには、JR東日本のATM「VIEW ALTTE(ビュー・アルッテ)」が設置されています。更に、首都圏以外でも、名古屋、札幌、福岡の店舗に設置されています。地方に出張に行った際に、Suicaの残高がなくなった場合はビッグカメラに駆け込んで、チャージすることが出来ます。

合わせて、「VIWE ALTTE(ビュー・アルッテ)」では、オートチャージの設定やオートチャージの金額変更などSuicaに関する様々な設定ができます。


首都圏以外のオートチャージが利用できないIC乗車券相互利用可能エリアでは、「Suicaインターネットサービス」からパソコンもしくはiPhoneでいつでもどこでもチャージできますので、ビューカードをお持ちで出張が多い方は、「Suicaインターネットサービス」の利用をおすすめします。

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