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グーグルの電子決済サービス「アンドロイドペイ」が日本に上陸!

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グーグルは、同社が国外でサービスを提供している電子決済サービス「アンドロイドペイ」を日本国内でサービスを提供する方針を明らかにしました。

日本国内では、既に「おサイフケータイ」として、楽天EdyやモバイルSuicaなどFeliCa規格に対応したサービスが台頭していましたが、今回グーグルが「アンドロイドペイ」を提供することで、世界基準の電子決済サービスが日本でも普及していくことが予想されます。
画像出典:https://www.android.com/intl/ja_jp/pay/

アンドロイドペイとは?

アンドロイドペイとは、冒頭でも述べましたが、グーグルが提供している電子決済サービスで、日本国内で主流となっている非接触ICチップ規格である「FeliCa」のと同様に、スマートフォンで支払いができるサービスです。

アンドロイドペイでは、非接触ICチップの規格として、世界標準の「NFC」を利用して、決済に係る情報を端末と決済端末を介してサーバーと通信して取引が成立します。日本国内ではFeliCaが台頭しているため、現状としてNFC規格に対応したスマートフォンは多く国内に流通しているものの、NFC規格に対応した決済サービスやインフラが整っていなかったのが課題となっていました。

アンドロイドペイは、2015年に米国でサービスを開始して以降、英国やオーストラリア、シンガポールでサービスを提供しています。

三菱UFJフィナンシャルグループと提携しサービスを提供

アンドロイドペイ
出典:https://www.android.com/intl/ja_jp/pay/

日本国内では、アンドロイドペイを提供するにあたり、三菱UFJフィナンシャルグループと提携してサービスを展開していく方針です。

サービス当初は、三菱東京UFJ銀行が発行しているデビットカードと三菱UFJニコスが発行しているクレジットカードについてアンドロイドペイが利用可能になります。グーグルでは、JR東日本やNTTドコモ、JCBなど他の金融機関についてもアンドロイドペイの採用について協議していく方針です。

また、サービスを提供する上で大きな課題となっている、NFC決済端末などインフラ部分についても、三菱UFJフィナンシャルグループと協力して加盟店の開拓を進めていくと思われます。

電子決済サービスが国際規模で利用可能なりフィンテックの台頭に期待

今回、グーグルが日本国内でNFC規格を利用した「アンドロイドペイ」を日本国内でサービスを行うことで、スマートフォンによる決済サービスが国際規模で利用できます。

日本で従来展開されていた「おサイフケータイ」で採用されているFeliCa規格は日本や香港などの一部の国と地域にとどまっていることや、サービスが国内を限定したものになっており、クレジットカードの様に世界を跨いで決済サービスを利用することはできませんでした。

しかしながら、アンドロイドペイでは国際規格のNFCの採用やクレジットカード会社などの参入により、国内外で決済サービスが利用できることで、クレジットカードに変わって、スマートフォンで世界中どこに行っても決済をする時代になっていきそうです。

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