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クレジットカードの基本豆知識

ドン・キホーテで導入!広がるオンライン決済サービス「支付宝(Alipay)」

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ドン・キホーテでは訪日外国人観光客向けサービス強化の一環として2016年2月よりドン・キホーテ5店舗において、「支付宝(Alipay)」を導入。その後サービスは拡大して様々な企業や店舗で提供されています。

日本を訪れる訪日外国人観光客の数は年々増加しており、今後も更なる増加が見込まれることから訪日外国人観光客向けのサービス強化が求められています。

支付宝(Alipay)とは?

支付宝(Alipay)とは、中国ネット大手のアリババドットコムが運営している決済プラットフォームです。

アリババは主にBtoB向けのオンラインモールを運営しており、取引の際の決済手段として導入したのが始まりです。現在ではインターネット決済の他に、実店舗向けの決済サービスや資産運用商品の提供も行っています。

現在中国国内で支付宝(Alipay)を導入している加盟店は約5万店、海外では5万店といわれており、中国国民にとってメジャーな決済手段として定着しています。

中国人観光客によるインバウンド需要の拡大


日本ではアベノミクス制作による円安の影響を受けて、海外から多くの観光客が訪れています。

特に中国からの観光客が増加しています。中所得層の増加やビザの規制緩和、日本は地理的な近さの他、若い世代ではアニメ等の日本のポップカルチャーに触れる機会が多かったことから、大変日本は身近な国となっており、中国人にとって日本は行きたい国の上位にランクインしています。

中国人観光客に特に人気が高い「ドン・キホーテ」は、全店で銀聯カード決済の他、外貨での精算サービスを導入していました。

2015年の中国春節期の免税対象商品の売上が前年比の9倍超に拡大しており、更なる、インバウンド需要を獲得するために、特に中国人観光客が多い新宿店と新宿東口本店、銀座本館、道頓堀店、道頓堀御堂筋店において、支付宝(Alipay)の決済導入を決定しました。

ドン・キホーテが中国人観光客に人気な理由

ドン・キホーテが中国人観光客に人気である理由は、日本製品の品質の良さに加え、大量仕入れと低価格戦略が中国人観光客のニーズに合致したことが考えられます。

中国人にとっては、日本の電化製品の他、化粧品、生活用品、食品は品質が良いのに加え、何かと不便に感じていた部分を解消した「かゆいところに手が届く商品」が多く、中国人はもちろん、世界中から日本製品の良さは好評になっています。

しかしながら、通常のお店でこの様な商品を購入するとなれば、価格が高く、大量購入には不向きな面があります。しかし、ドン・キホーテは大量仕入れと低価格戦略により、中国本土におみやげとして大量購入したいというニーズにマッチしていると言えるでしょう。

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