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クレジットカードの基本豆知識

kyash(キャッシュ)がスマホで個人間送金できるサービス開始

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三井住友銀行や伊藤忠商事、ジャフコ、電通デジタル・ホールディングスが出資したFintechベンチャー企業である「Kyash(キャッシュ)」は、手持ちのスマートフォンやタブレット端末を利用して、個人間でキャッシュレスで送金できるサービスを2017年春より開始する予定であることを明らかにしています。

2017年現在では、招待された特定のユーザーによるクローズドベータ版として試験運用がおこなわれている段階で、サービス運用における総合的に課題がクリアできれば予定通り一般にリリースされる予定です。

クレジットカードを使って個人宛に送金可能

Kyashが提供する個人間送金サービスは、手持ちのスマートフォンやタブレット端末に専用アプリをダウンロードして、あらかじめ、契約して利用しているクレジットカードを登録することで、アプリを使用しているユーザー同士でメールアドレスやFacebookなどのSNSアカウントを指定してキャッシュレスで送金することができます。

実際に、アプリを使って相手にお金を送金したい場合は、あらかじめ登録しておいた、クレジットカードからアプリに指定した金額をチャージしておく必要があります。

個人間の送金におけるキャッシュレス需要は大きい


結婚式や葬式、飲食店での食事、プレゼントの購入など、個人間でお金のやり取りを行う機会は案外多いですが、多くの場合は現金を直接手渡しすることが多いのが現状です。

現金を直接手渡しするとなると、結婚式や葬式といった式典の場合は、金額が高額になるケースも多く、盗難や紛失など懸念がありました。

キャッシュレスで送金できることで、お金の盗難や紛失などを防止できる他、手持ちのクレジットカードを使うことで、クレジットポイントが得られるなど多くのメリットがあります。

そういった側面で考えると、個人間の送金におけるキャッシュレス化の需要は大きく、フィンテックビジネスを行う上で注目すべき視点となりそうです。

VISAを採用したバーチャルカードとして加盟店でも利用可能

Kyashが提供する専用アプリは、国際ブランド「VISA」を採用したバーチャルカードとして利用することができます。近年では、国際ブランドを採用した前払い方式のプリペイドカードが多く登場していますが、それをアプリ化したイメージに近いといえます。

アプリでバーチャルカードとして、個人間送金だけではなく、世界中のVISA加盟店での買い物や食事などの支払いにも利用できます。

例えば、海外旅行や出張時などあらかいめ決めていた予算額をKyashのアプリにクレジットカードよりチャージしておくことで、現地でバーチャルカードとして加盟店で支払いができることで、予算額に応じて、使いすぎ防止などにも役立てそうです。

Kyashは、VISA加盟店からの手数料収入で運営することから、個人ユーザーでは手数料無料で利用できます。

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