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福岡銀行の交通系ICカード「nimoca」を搭載した「福岡銀行 Debit+nimoca」とは

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福岡を地盤として展開している「ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)」は、福岡銀行(福岡市中央区)と福岡都市圏で路線網を持つ西日本鉄道(西鉄)(福岡市中央区)とJCBの3社で、JCBを採用したデビットカード「福岡銀行 Debit+nimoca」を2016年秋にリリースしました。

福岡銀行は九州経済を牽引する重要な地方銀行として機能している他、西鉄は福岡都市圏での鉄道路線と福岡県域と九州主要都市を結ぶ路線バスと九州で巨大なネットワークを持ちます。

福岡銀行のデビットカードと九州の代表的な交通系ICカード「nimoca」が一体となることで、九州で生活する上で欠かせない国際ブランドを搭載したデビットカードとして展開されることが予想されます。
画像出典:https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/debit/syousai/

国内で初めて交通系ICカードを搭載したデビットカード

福岡銀行が2016年秋にリリースを予定している「福岡銀行 Debit+nimoca」は、国内では始めて交通系IC機能を搭載した国際ブランド付きのデビットカードです。

交通系ICカード「nimoca」は、福岡都市圏を中心に運行している西鉄電車とバスに加え、熊本電気鉄道、大分交通、日田バス、宮崎交通などのnimocaが利用できる九州各地の鉄道会社とバス会社で利用することができます。

加えて、JR東日本やJR九州をはじめとする、全国相互利用エリアでも利用可能です。
また、電車やバスの乗車の他、加盟店で電子マネーによる支払いなど日常生活の様々な場面で利用できます。

デビットカードより、残高が一定以下になった時点で自動的にチャージする「オートチャージサービス」、手動でデビットカードから直接チャージする「クリックチャージサービス」が利用できます。

一般カードとゴールドカードの2種類を発行

デビッドnimoca
出典:https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/debit/index.html#orderSection

福岡銀行が発行する、「福岡銀行 Debit+nimoca」は一般カードとゴールドカードの2種類を発行するとしています。

一般カードは中学生を除く15歳以上の個人利用者に対し、ゴールドカードは20歳以上の個人利用者を対象に発行される予定です。

一般カードとゴールドカード共に、JCBを搭載していることから、国内外約2800万店での支払いに利用できる他、海外ATMでの現地通貨ひ出金ができます。
クレジットカードとは異なり、福岡銀行の口座より即時引落になるため、使いすぎにより負債が拡大するリスクを予め防ぐことができます。

一般カードとゴールドカードの違いは、現時点で申し込み年齢以外の詳細な情報は明らかになってません。

FinTech領域への挑戦としてデビットカードとスマホアプリを合わせて提供

福岡銀行が今回、国際ブランド付きデビットカードをリリースする背景としては、キャッシュレス社会の進展に伴いFinTech領域への挑戦として、「金融サービスプラットフォーム:iBank」の構築を中期経営計画に掲げています。

スマートフォン等の普及によりモバイルに最適化して新しい顧客体験と価値を提供することを念頭に、同社が今後提供予定としているスマホアプリとデビットカードの組み合わせて提供することで、キャッシュレス社会の実現、顧客の収支管理サービス、ポイントサービス、クーポン配信サービスなど、日常の金融取引や消費行動をITによってサポートする方針です。

地方の人口減などで経営が厳しい局面にある中、FinTechを活用して顧客への利便性向上の他、地域経済の新たな発展に注目です。

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