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ローソンも電子マネー参入!「おさいふPonta」登場!

おさいふPontaは2023年11月に新規登録を終了しました。

ローソンではすでに共通ポイントカードである「Pontaカード」が利用可能です。
ローソン以外にもGEOなどPonta加盟店もポイントをためることができます。また、ローソンチケットを利用の際には会員情報を登録しておけるのでとても便利に利用できます。

そのPontaカードが、プリペイド機能がついた電子マネーポイントカード「おさいふPonta」として、更にパワーアップします。
今回は「おさいふPonta」について詳しく説明します。

おさいふPontaとは?

おさいふPontaとは、予めカードに必要金額をチャージして利用するプリペイド式のカードになります。予め必要金額を入金して利用することになりますので、計画的に使うことができ、無駄遣いによる使いすぎを防ぐことができます。

カード券面にクレジットカードのカードブランド「JCB」のロゴが掲載されていますが、クレジットカードではなく、あくまでも、JCBによる決済手段を用いて支払いが行われることになります。

利用できるお店はなんと国内約900万店舗!

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おさいふPontaカードは、JCBの国内および海外(EC加盟店のみ)加盟店およそ900万店で利用が可能です!セブンイレブンのnanacoカードも、イオン系列店のWAONカード、また駅や電車で使えるSuicaカードの利用可能店舗数を大きく超えています。

使える店舗が多く、店舗や場所を気にすること無く利用することができます。

ローソンでのポイント還元率は1%、JCB加盟店は0.2%

おさいふPontaカードの利用でPontaポイントを獲得することができます。
ローソンでは100円で1ポイント、Ponta加盟店での支払いで100円もしくは200円で(店舗毎に異なる)1ポイント、JCB加盟店では500円で1ポイントが付与されます。

還元率に換算すると、ローソンやPonta加盟店では1%、JCB加盟店では0.2%となります。
あくまでもローソンをはじめPonta加盟店での利用に適したプリペイドカードと言えそうです。

手続きはカンタン!まずは店舗で入手!

ローソンの店舗に行くと、レジの横に青い袋に入った「おさいふPontaカード」が置いてあります。買い物時に店員から1枚もらうと直ぐにプリペイドカードとして利用することができます。

後日、ローソン店舗内にある情報端末「Loppi」もしくはインターネットで「おさいふPontaサイト」(http://www.osaifuponta.lawson.co.jp/)にアクセスして、会員情報を登録することで、ポイント利用や使用履歴の確認ができるようになります。
さらにクレジットカードを登録すれば、そこからチャージをすることもできるようになります。

現在すでにPontaカードをお持ちの方が切り替えをする場合も、はじめに新規で「おさいふPontaカード」を入手して、会員情報の登録をしてください。
その後、いままで貯めたポイントを移行する手続きをすることになります。

ローソンをはじめとしたPonta加盟店の利用頻度が多い方は、決済がスムーズにできる他、ポイント等の集約にも大変利便性が高いプリペイドカードとなりそうです。

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