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海外のカード事情

クレジットカードなしで海外旅行へ行くとどうなるのか? やっぱりあった方がいい?

クレジットカードは便利ですが、何かあったら怖いと考えていたり、クレジットカードを持ってひどい目にあった! なんていう方の場合は、もしかしたらクレジットカードを持つのが嫌だと思うかもしれませんね。

ところで海外旅行へ行く時にクレジットカードが無くても何も問題が無いと思いますか? 今回は海外旅行へクレジットカードを持っていくのを忘れてしまったり、もっていかなかったりしたらどうなるのかを調べてみました。

海外でクレジットカードが無いとどうなる?

特にクレジットカードが無くても過ごせるという事はあるかもしれませんが、クレジットカードの提示を求められる事があるのは事実です。

そのためクレジットカードの提示ができない場合には、信用が無いとみなされる事もあるかもしれません。

何よりもクレジットカードで予約をする事が多い海外では、クレジットカードが無いばかりに観光も制限がかかってしまう可能性もあります。

そうならないためには、やはりクレジットカードを持っていた方がいいと言えるかもしれません。もちろんクレジットカードが無い場合でも、VISAデビットを利用する事もできます。

現金で持って行けば大丈夫なのでは?

クレジットカードが嫌いな人や作れないかもしれないと思っている人の多くは、クレジットカードが無くても現金をたくさん持っていけばいいと思うかもしれませんね。

ですが多額の現金を持って海外に行くとなると、手数料などを取られてしまったりする事もあるようです。その最大の理由が現金を現地のお金に両替するための手数料がかかるという事です。

手数料なんて少ないでしょ? と思われるでしょうが、ちりも積もれば山となるという言葉通り、意外と手数料でお金が飛んで行ってしまうものなのです。

この事から、できればクレジットカードを作る事を考えた方がいいでしょう。もちろん中にはクレジットカードが作れないという方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのがプリペイドカードです。

クレジットカードが作れない人はプリペイドカードを持っていこう!

事情によってどうしてもクレジットカードが作れないという方の場合、クレジットカードの事を聞くたびに嫌な気持ちになるかもしれませんね。

ですが海外でも日本国内でも、クレジットカードがあるのとないのとでは、やはり信用度が違うものなのです。

もしもクレジットカードが作れないという方でも、救済の道はあります! それは海外専用のプリペイドカードを作る事です。

ちなみにプリペイドカードだと、両替をする手間がかからないので便利です。

海外旅行で気を付けたいのは病院です

日本で生まれて日本で育った方は、病院は3割負担だからちょっとしたケガや病気の治療費が高いとは思わないはずです。

ですが海外では日本の医療費の何倍もかかるものなのです。例えば急に盲腸になって緊急手術をするとした場合、1日の入院で600万円弱の請求が来たという話があります。

保険に加入していて80%が減額されたとしても120万円は支払わなくてはなりません。しかも州によって医療費が違うのも驚きです。

現金でそれだけのお金を持っていればいいかもしれませんが、最悪はクレジットカードで支払う事になるのです。

万が一にもそんな事は無いと思いたいですが、いざという時のためにもクレジットカードを作ってから旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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