クレジットカードQ&A
イオンゴールドカードの取得方法を徹底解説
- 2017.06.18 @ 新着
- クレカQ&A
イオンゴールドカードは数少ない年会費が無料で利用できるゴールドカードとなっており、一般の申し込みでは取得できず、イオンカード会員の中から一定の条件をクリアした会員にインビテーションでのみ取得できるというプレミアム感があるゴールドカードです。
今回はイオンゴールドカードの取得方法について解説します。
イオンカードの事前取得
インビテーションを受けるためには、まずは対象となるイオンカードの取得が必要となります。
対象のカードは以下のクレジットカードとなります。
1.イオンカード
2.イオンカード(WAON一体型)
3.イオンカード セレクト
なお、「イオンJMBカード」や「イオンSuicaカード」など提携カードはインビテーションの対象とはならないので注意が必要です。
インビテーションを受けるための要件とは?
イオンカードを所有する方は、カードの利用回数・利用金額について一定の条件をクリアすればインビテーションを受けることができます。
一定の条件は公に公開されているわけではありませんが、主に以下の要件を達成するとインビテーションが送られてくると言われています。
1.年間カード利用金額:100万円以上
2.カード入会からのカード利用金額累計:500万円以上
3.年間のカード利用件数:120件以上 かつ、利用金額:80万円以上
4.イオングループのみの利用が直近1年間で60万円以上
また、「イオンカード セレクト」を所有する方には、以下の条件を加味してインビテーションがされるようです。
1.イオン銀行の住宅ローンを利用していること
2.定期預金残高が500万円以上あること
3.投資信託残高があること
4.個人年金保険を契約していること
イオンゴールドカードを最短で取得するためには?
イオンゴールドカードを最短で取得する方法は、資金に余裕のある方であれば、「イオンカードセレクト」を作り、イオン銀行へ定期預金を500万円預け入れることです。
イオンカードセレクト入会から3ヶ月ほどでイオンゴールドカードセレクトのインビテーションが届いたという事例があるようです。
しかしながら、500万円の定期預金を直ぐに預け入れることはなかなか難しいと思います。
公共料金の支払いやショッピングの利用の際に、「イオンカード」もしくは「イオンカード(WAON一体型)」、「イオンカードセレクト」を積極的に利用し、1年間に100万円以上のカード利用をする方法が現実的な方法です。
イオンゴールドカードのメリット
イオンゴールドカードには、通常のイオンカード特典に加えて、次のような特典が付属されています。
1.海外旅行傷害保険(最高3000万円)
2.国内旅行傷害保険(最高3000万円)
3.ショッピングセーフティ保険
4.イオンラウンジサービス
5.羽田空港ラウンジサービス
大きな特徴としては、全国のイオンにある「イオンラウンジ」が利用可能になる点です。
お買い物の待ち時間や休憩に周囲の喧騒からのがれゆっくりと過ごすことができます。
おすすめのクレカはこちら!
クレカQ&Aカテゴリの関連記事
-
- 2018.05.14
- 新着
-
- 2018.05.14
- 新着
-
KDDIがQRコード決済に参入へ!LINEなどと連携してサービス展開
- 2018.05.05
- 新着
-
- 2018.05.04
- 新着
-
Origami Payが銀行口座連携に対応!クレカ登録不要に
- 2018.05.03
- 新着
-
フリーと三井住友カードが提携しfreee VISAカードを発行!
- 2018.04.05
- 新着