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クレジットカードQ&A

会員が死亡した際のカードポイントの扱いはどうなる?

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買い物の際にポイントを貯めるために、複数のポイントカードを持っている方も多いと思います。
しかしながら、いざ会員が死亡したときに今まで貯めてきたポイントはどの様な扱いになるのでしょうか。
今回は会員が死亡した際、今まで貯めたポイントの扱いについて調べてみました。

殆どは会員資格が喪失される

ポイントカードやクレジットカードで貯めたポイントの規約を読むと概ね会員資格の喪失ということで処理されます。
そのため、今まで貯めたポイントは全て失効してしまいます。
また、同時に会員情報も削除されます。

一方で、企業によっては、一定期間保有するといった対応を取る場合もあります。
万が一、流出し犯罪など悪用される恐れがありますので、個人情報が正しく管理されているのかどうかをしっかりと確かめる必要があります。
また、死亡がわかった時点で、速やかにポイントを提供している企業に連絡して手続きを行ってもらいましょう。

ポイントサービスは規約でも定められていますが、基本的に他人に譲渡できない物となっており、会員が死亡した後、家族の者が勝手にポイントカードを使って買い物をすることは出来ません。

航空マイレージは相続人に譲渡可能

マイレージ

航空マイレージなどポイントの価値が高いものに対しては、親族などが相続人となり、今まで貯めたマイレージを引き継ぐことができます。
会員が死亡した際は、速やかに航空マイレージのコールセンターなどに電話をし、指示を仰ぎ手続きを進める必要があります。

一方で、無記名で利用できるスタンプカードなど本人を限定しないポイントサービスなどの場合、ポイントカードを家族が引き続き利用できる場合もあります。

クレジットカード残高の支払い義務は死亡後も続く

単純にポイントカードだけであれば、ポイントが消失するだけで済みますが、クレジットカードの場合は死亡した後も、支払い残高があるケースも考えられます。

会員が死亡した際に、支払い残高があった場合、支払いの義務が喪失するわけではなく、法定相続人が債務を引き継ぐというのが一般的です。
そのため、クレジットカードでの支払いは後々支払い残高が多く相続人が支払えないというケースも考えられますので、リボ払いなどで支払いを先送りにしないように注意しなければいけません。

1ヶ月分のクレジットカードの利用残高程度であればクレジットポイントと支払いを相殺するようにクレジットカード会社に清算をお願いするのも1つの方法となりそうです。

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