クレジットカードQ&A
三井住友VISAプラチナカードの魅力
- 2024.02.09 @ 新着
- クレカQ&A
三井住友カードの最上位カード「三井住友VISAプラチナカード」は、年会費55,000円で満30歳以上で本人に安定継続収入のある方が申込可能なプラチナカードです。以前は満35歳以上でクレジットヒストリーが優良な方にインビテーションを送付する招待制でしたが、新規申し込みも可能になったことにより、プラチナカードを取得しやすくなったと言えます。
三井住友カードであることから高い信頼性に加え、最上位のステータスを誇る「三井住友VISAプラチナカード」の魅力をお伝えいたします。
Contents
「ブラック×プラチナ」と「ブラック×ゴールド」の2種類のデザイン
三井住友VISAプラチナカードはつや無しの黒を貴重とした大変高級感あるデザインが特徴的です。今日、多くのカード会社からプラチナカードが出ていますが、その中でも高級感が最も感じることができるデザインと言えるでしょう。
ナンバーレスで券面がシンプルなところもよりグレード感が溢れています。
ICチップ、文字部分については「シルバー」もしくは「ゴールド」の2種類から選択することができます。シルバーを採用した「BLACK×PLATNUM」はシンプルで洗練されたデザインが特徴で、ゴールドである「BLACK×GOLD」は、「PLATINUM」のロゴが光り輝いて見えることから大変高級感溢れるデザインとなっています。
VISAカードに加え、MasterCardブランドのプラチナカードも
三井住友VISAプラチナカードは、カードブランド「VISA」の他、MasterCardブランドの「三井住友MasterCardプラチナカード」を追加することが可能です。単独での申し込みの場合、三井住友VISAプラチナカードと同様に年会費55,000円ですが、既に三井住友VISAプラチナカード会員である場合は、追加料金5,500円で発行することができ、家族会員も無料になります。
VISAカードのほか、MasterCardが追加可能になることによって場面に応じて適度に使い分けが可能です。例えば、欧州では、MasterCardの通用率が大変高く万が一VISAカードが利用不可の場合でもMasterCardでの支払いが可能になります。欧州に出張等で出かける方には大変利便性が向上すると言えるでしょう。
また、中国に行かれる方にも大変便利な「銀聯カード」をオプションで追加することが可能です。銀聯カードの場合は発行手数料、年会費ともに無料で維持することができます。
24時間年中無休のコンシェルジュサービス
プラチナカードの最も大きな特徴であるコンシェルジュサービスも充実しています。旅行やエンターテイメントを個人の嗜好に合わせて案内もしくは手配が可能です。例えば、急にニューヨークへ出張が入った場合、東京(成田)からニューヨーク間の往復航空券とホテルの予約をコンシェルジュ専用ダイヤルに電話し条件を伝えるだけで、専任のコンシェルジュが代わって航空券とホテルの手配を行ってくれます。
自分の秘書を雇った感覚で利用できますので、日々忙しく身の回りのことをお願いしたい場合など心強いサービスと言えるでしょう。
付帯保険が充実
三井住友VISAプラチナカードはプラチナカードだけあって付帯保険が大変充実しています。
海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険ともに最高1億円保障が付帯している他、海外・国内航空便遅延保険、ショッピング保険が年間最高500万円付帯しています。
更に健康面でのサポート「セカンドオピニオンサービス」を行っており、健康状態をきめ細かくカウンセリングする他、必要に応じて治療などが必要と判断された場合は、優秀専門医の紹介を行っています。
三井住友カードは大変信頼性が高いクレジットカード会社で最高のステータスを手に入れることができる1枚となっています。クレジットカード機能だけではなく、手厚いサービスを求めている方や付帯保険をより充実させたい方におすすめです。
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