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個人事業主の方、経営者必見!おすすめ法人カード・ビジネスカードまとめ
- 2024.02.02 @ 20view
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クレジットカードが当たり前のように普及してきた現在、会社としてビジネスを展開していく上でもクレジットカードの必要性が増してきています。
更に、景気は良くなっているものの、まだその恩恵が感じられないまま消費税が増税されるなど、個人事業主や中小企業の経営者は如何にして経費を削減していくか頭を悩ませている方も多いと思います。
そこで今回、ビジネス展開をバックアップしてくれるおすすめ法人カード・ビジネスカードを紹介します。
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは、ビジネスカードの中では非常に付帯内容が充実し、お手軽に持つことができるカードです。
過去3ヶ月分の利用明細をCSVファイルとしてダウンロードできる他、事務用品の購入、宅配サービスの手配など経費の支払いから交渉までを一括してサポートする「ビジネス・アドバンテージ」、クラウド型会計ソフト、ビジネスラウンジサービスが優待価格で利用可能などビジネスをサポートしてくれるサービスが充実しています。
海外出張時にも大変便利な、世界600箇所以上の空港ラウンジが利用可能な「プライオリティ・パス」が無料で付帯し、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
更に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードの通常年会費は22,000円(税抜)ですが、初年度年会費が無料になるので非常にコストパフォーマンスが良いビジネスカードです。
JCB 法人カード
JCB法人カードはクレジットカードを利用して貯まったポイントをOki Dokiポイントもしくはキャッシュバックの2種類があります。それぞれ好みに応じて選択することができます。
特に、個人事業主や中小企業の経営者にとっては、消費税増税により、無駄な経費を出来るだけ節約していきたいと考えている方も多いと思いますが、年間180万円までキャッシュバック可能で翌月のカードの利用額の内、交通費、出張費がキャッシュバック対象金額として値引きされ、経費を更に抑えることに期待できます。
年会費は1,375円(税抜)で、気軽に利用できるのも大きな特徴です。
また、追加カードに関しても本カードと年会費同様で追加することが出来ます。
急な出張時に便利な「ANA Biz」により、インターネットから航空券の予約が可能です。また、JCB法人カードで支払うと、立替が不要になります。
航空券を発券した日に応じて1ヵ月単位で企業一括精算を行うことができるため、ANAウェブサイトにおいて予約・発券から精算までを完結することができます。
会員専用WEBサービス「MyJCB」に登録すると、「MyJCB外部接続サービス」によりカードの利用明細データをクラウド会計ソフトに取り込むことが可能です。 弥生株式会社の「弥生会計」、freee株式会社の「会計freee」、ソリマチ株式会社の「会計王」等と連携を行っており、各種会計処理の自動実行により業務効率化がよりアップします。
ETCカードも枚数制限無く、年会費が無料で発行することが出来ます。
社用車を複数持っている会社にとっても非常に使い勝手が良いカードになります。
ゴールドカードについては、年会費11000万円で海外旅行傷害保険が最大1億円、ショッピング保険が500万円、空港ラウンジサービス、名門ゴルフコースが利用できます。追加カードは3,000円(税抜)で利用可能です。
まとめ
ビジネスを展開していく中で、極力無駄を省きながら業務効率を如何にして向上していくか重要な課題となっていますが、この様な時代だからこそ、ビジネスカードを賢く利用していきましょう。
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