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ネットで安心決済!ネット専用クレジットカード「バーチャルカード」まとめ
- 2015.10.25 @ 15view
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ここ最近、インターネットの普及により、ショッピングもインターネットで気軽に行えるようになりました。しかしながら、これに伴い個人情報漏洩に関するニュースが後を立ちません。これがクレジットカード番号だった場合、カードの再発行、月々の引き落としのカードの再登録など多くの手間と時間が発生します。
そこで、今注目されているのがネット専用のクレジットカード「バーチャルカード」です。バーチャルカードは以下の特徴があります。
- バーチャルカードとは仮想上のクレジットカード
- ネット専用で実店舗では利用できない
- 支払い方法はプリペイド方式とクレジットタイプの2種類
ではそれぞれ内容を見て行きましょう。
バーチャルカードとは仮想上のクレジットカード
バーチャルカードとは、仮想上のクレジットカードで、通常のクレジットカードのようにカードその物は発行されずインターネット上にクレジットカード番号が発行されます。
通常のクレジットカードにはできないメリットとしては、匿名での利用やカードの利用停止や再開といったことが容易にできます。そのため、通常のクレジットカードでの買い物では躊躇ってしまう、マイナーなショッピングサイトや海外のショッピングサイトなどで利用する際にとても便利です。
ネット専用で実店舗では利用できない
バーチャルカードはネット専用のクレジットカードでカードその物は発行されませんので、実店舗での利用はできません。また、毎月自動で引落が行われる公共料金等の支払い、航空券や乗車券など搭乗もしくは乗車時にクレジットカードの提示が必要なチケットの購入なども同様に利用することはできません。
支払い方法はプリペイド方式とクレジットタイプの2種類
バーチャルカードの支払い方式は、前払いの「プリペイド方式」と後払いの「クレジットタイプ」の2種類あります。
まず、プリペイド方式のバーチャルカードは代表的なもので、「楽天バーチャルカード」と「Vプリカ」、「e-さいふ」などがあります。
カードを利用する前に予め、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円などの決められた金額でバーチャルカードを購入して、その金額の範囲内で利用することができます。また、カードの発行手数料として80円から300円別途発生します。
一方、クレジットタイプのバーチャルカードで代表的なものは、「三井住友バーチャルカード」、「エポスバーチャルカード」があります。ただし、エポスバーチャルカードはエポスカード所有者限定で利用することができます。三井住友カードバーチャルカードは、10万円の枠で利用できるのに対し、エポスバーチャルカードは、エポスカードの利用限度額の範囲内で利用することができます。利用した分は、エポスカードの請求に合算して請求される形になります。
バーチャルカードを利用する上で注意点があります。
それはバーチャルカードにも有効期限があることです。
楽天バーチャルカードとVプリカは1年、e-さいふは2年設けられています。
バーチャルカードの多くは有効期限内に残高を使い切れなかった場合、払い戻しができません。ただし、e-さいふに関しては、カード申込時に専用口座を作成するので、残高に関してはその専用口座に返金されます。
マイナーなショッピングサイトや海外のショッピングサイトで買い物する際の支払いをバーチャルカードにすることで、万が一のことを考えると安心して使うことができます。
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