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おすすめの一枚

楽天カードにゴールドカードが新たに追加!楽天プレミアムカードとの違いとは?

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2016年9月より、楽天カードのラインナップに「楽天ゴールドカード」が新たに加わりました。
従来は一般カードとプレミアムカードの2種類でしたが、今回新たにゴールドカードがラインナップに加わることで、ニーズに合わせて3種類から選ぶことができます。

一方で、今まで上位クラスのカードとして「楽天プレミアムカード」がありましたが、新たに加わるゴールドカードとの違いについても触れていきます。
画像出典:https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/gold_card/

楽天ゴールドカードは2160円と手軽な年会費で利用可能!

今回新たに発行される楽天ゴールドカードは、年会費2160円から利用できるゴールドカードで、20代から30代の若年層をターゲットに発行されます。

楽天プレミアムカードの場合、年会費として10800円発生していましたが、今回のゴールドカードは年会費を抑えたことで、ヤングゴールドカードに近い位置づけとし、楽天市場などの各サービスの利用などに繋げていく狙いがありそうです。

楽天の各サービスの利用でお得にポイントが貯まる!

プレミアムカード
出典:https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/premium_card/

楽天ゴールドカードで楽天市場や楽天ブックスなどで買い物をした場合、毎日最大ポイントが6倍になるという特典が付帯しています。

一般カードであれば、カード会員向けの特典として、楽天で買い物をすると4倍のポイントが付与されていましたが、楽天ゴールドカードを利用した場合1倍上乗せされます。
さらに、楽天市場のスマートフォンアプリで買い物をした場合プラスして1倍のポイントが付与されます。

実店舗など楽天以外の加盟店で楽天ゴールドカードを利用した場合、還元率は1%と従来の楽天カードを据え置いた形です。

国内の主要空港のラウンジが利用可能

楽天ゴールドカードは、国内にある主要都市28ヶ所の空港ラウンジサービスが利用できます。
加えて、韓国の仁川国際空港のラウンジ、ホノルルのホノルル国際空港のラウンジが無料で利用できます。

一方で、楽天プレミアムカードの場合、上記ラウンジに加え、世界中の600ヶ所以上の空港ラウンジが使い放題になる「プライオリティパス」が無料で付帯しています。
しかしながら、今回紹介している楽天ゴールドカードについては、プライオリティパスは付帯しておらず、国内と仁川国際空港、ホノルル国際空港の空港ラウンジのみの利用に限定されます。

海外旅行傷害保険は利用付帯

楽天ゴールドカードは、海外旅行時に発生した損害を保証する海外旅行傷害保険が付帯しています。
付帯条件としては、飛行機代など公共の交通機関の運賃、旅行代金などを楽天ゴールドカードで支払った場合のみ保険が適用できる利用付帯となっています。
また、国内旅行については、楽天ゴールドカードは国内旅行傷害保険は付帯していないので注意が必要です。

一方で、楽天プレミアムカードは海外旅行傷害保険の自動付帯となっており、国内旅行傷害保険は利用付帯として提供されています。”

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