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ポイントを貯めたいならこれ!

2016年度ポイント高還元クレジットカードランキング

クレジットカードを選ぶ上で重要なポイントですが、2015年は各社からポイント還元率が高いカードが多く登場しました。しかしながら、一部のクレジットカードで還元率の引き下げなど悲しいニュースも耳にしました。

還元されるポイントが数ポイント異なるだけですが、クレジットカードの使用額が数十万円、数百万円になると少しの還元率の差が、実質数万円の差になることもしばしばあります。そこで今回、2016年度でも引き続きポイント還元率が高いクレジットカードはどれなのか見ていきたいと思います。

いつでもどこでも使っても還元率のクレジットカード

クレジットカードのポイント還元率はいつでもどこでも使っても高還元であることが条件となります。
商業系クレジットカードに見られるパターンですが、ある特定の店舗のみで利用した場合のみ高還元となり、それ以外の店舗やサービスでは還元率事態低くなっていしまうケースが存在します。

また、誕生月や入会後数ヶ月は「ポイント○倍」といった期間限定で還元率が増えるパターンポイントの使用先が限定されるものも使い勝手が悪くなってしまいます。

クレジットカード還元率No1「リクルートカードプラス」


いつでもどこでも使っても高還元率が実現できるクレジットカードNo.1は「リクルートカードプラス」になります。

リクルートカードプラスは年会費2000円(税抜)となりますが、還元率は2%が実現できるクレジットカードとして大変人気が高いクレジットカードとなります。

リクルートカードプラスで貯まったポイントはリクルート独自のリクルートポイントとして貯まります。リクルートポイントは「じゃらん」「ポンパレモール」等といったリクルートサービスの利用に1ポイント1円から利用できます。更に、リクルートポイントは共通ポイントサービスである「Ponta」に交換することが出来ます。PontaはローソンやGEO、大戸屋など多くの店舗で利用することができますので幅広く利用することができます。

キャッシュバックとポイントの両立を実現した「P-one Wizカード」

「P-one Wizカード」はキャッシュバックとポイント特典を両立させたクレジットカードで、合計で還元率1.5%を実現しています。

P-one Wizカードで利用した請求額に対して無条件で1%自動的に値引きされます。そのため、自分である程度ポイントが貯まった時点で交換手続きを行うという手間を省くことができます。ただし100円以下は切り捨てとなりますので注意が必要です。

ポイント特典については、1000円につき1ポイントとなります。貯めたポイントは共通ポイントである「Tポイント」へ1ポイントあたり5ポイントから交換することができます。還元率に換算すると実質0.5%還元です。

特筆すべき点は年会費が無料である点です。還元率が高いクレジットカードは、高い還元率を実現する代わりに、ライトユーザーから年会費を徴収して、その分ヘビーユーザーに還元するとう仕組みを採用しているクレジットカードが殆どでした。

2016年度の高還元率を実現したクレジットカードは、リクルートカードプラスとP-one Wizカードとなります。リクルートカードプラスは年会費が必要となりますのでカード利用額が高い方に最適です。損益分岐点は40万円となり、年間利用額が40万円以上ならリクルートカードプラス、40万円以下ならP-one Wizカードがおすすめです。

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