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ポイントを貯めたいならこれ!

WAON POINTカードがサービス開始!WAON POINTとWAONポイントの違いを徹底解説

2016年6月1日より、イオンが新たに共通ポイントサービスに参入し「WAON POINT」のサービスが提供開始しました。イオン店頭などでポイントカードである「WAON POINTカード」も行っており、新たなポイントネットワークができあがりました。

今回は、「WAON POINTカード」の概要と、共通ポイントとして提供開始した「WAON POINT」と従来の「WAONポイント」の違いについて開設します。
画像出典:https://www.waon.net/info/service/y2016/waonpoint.html

「WAON POINTカード」とは?

「WAON POINTカード」とは、イオンが新たにサービス提供する共通ポイントサービスです。「Tカード」や「Pontaカード」と同様に、特定のお店だけではなく、多くの加盟店で「WAON POINT」を貯められます。

貯めた「WAON POINT」は、従来の「WAONポイント」を経由して、電子マネー「WAON」に1ポイントから1円単位で交換して買い物時に利用できます。ちなみに、「WAON POINTカード」の提示でたまる「WAON POINT」は、従来の「WAONポイント」とは全く別のポイントサービスとなります。

「WAON POINTカード」を加盟店で提示すると「WAON POINT」が貯まる

waonpointサービス
出典:https://www.waon.net/info/service/y2016/waonpoint.html

新たに発行される「WAON POINTカード」を加盟店で提示すると、共通ポイントサービスとしての「WAON POINT」が付与されます。

従来の「WAONポイント」は、あくまでも電子マネー「WAON」での支払いで付与されるイオン独自のポイントサービスです。共通ポイントとしての「WAON POINT」であれば、店頭でポイントカードを提示するだけで支払い方法を問わず、「WAON POINT」が付与されます。

WAON POINT加盟店で電子マネー「WAON」で支払う場合は、「WAON POINT」のウェブサービス「smart WAON」に登録しておけば、従来の「WAONポイント」ではなく、共通ポイント「WAON POINT」として200円につき1ポイント付与されます。加えて、電子マネーWAONの月額累計金額に応じて500円ごとに1ポイント付与されます。

会員無登録の場合や加盟店以外で「WAON」決済すると従来の「WAONポイント」が付与

一方で、「smart WAON」に会員登録せずに、電子マネー「WAON」で支払った場合は、従来のどおりの「WAONポイント」が付与されます。また、共通ポイント「WAON POINT」加盟店以外で電子マネー「WAON」で支払った場合も、従来の「WAONポイント」が付与されます。

イオンカードのクレジットカード機能で決済した場合は「ときめきポイント」が付与

クレジットカードの「イオンカード」の場合、電子マネー「WAON」が付帯しているものであれば、自動的に「smart WAON」へ登録されるため、「WAON POINT」加盟店で、WAON決済した場合は、「WAON POINT」として付与されます。

ただし、クレジットカード機能で決済した場合、クレジットポイントである「ときめきポイント」として200円につき1ポイント、イオングループでは200円につき2ポイント付与されます。

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