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ポイントを貯めたいならこれ!

新Yahoo!JapanカードはJCBブランドではnanacoチャージでポイント獲得可能!

新Yahoo!JapanカードはJCBブランドでは、nanacoチャージでポイント付与可能なカードです。nanacoへのクレジットチャージを行っている方にとっては、選択肢が増えました。今回、新Yahoo!Japanカードでのnanacoクレジットチャージについて詳しく見て行きたいと思います。

nanacoへのクレジットチャージも1%還元!


新Yahoo!JapanカードはJCBブランドに限って、nanacoへクレジットチャージを行うことが可能です。

以前は既に新規申し込みが停止されていますが、「Yahoo!Japanカード JCB」ではnanacoへのチャージは可能でしたが、ポイント付与がありませんでした。

しかし、「新Yahoo!Japanカード」では、nanacoチャージでもしっかりと還元率1%でTポイントが付与されます。

最近では、nanacoをはじめとする電子マネーへのクレジットチャージで、ポイント付与の対象外になる、ポイント付与率の引き下げなど改悪が相次いでいる中、新Yahoo!Japanカードで、ポイント付与可能になったことは嬉しいことです。

nanacoへクレジットチャージするメリット


nanacoはセブン-イレブンで利用できる電子マネーです。

nanacoをクレジットチャージすることで、
カードポイントとnanacoポイントが2重で獲得できるというメリットもありますが、

特筆すべき点は、セブン-イレブンでは税金や公共料金の支払がnanacoで可能であり、クレジットチャージすることで間接的に公共料金や税金をクレッジカードで支払うことが可能になることです。

特に、公共料金や税金を自分で支払処理することが多い、個人事業主の方にとっては、nanacoへのクレジットチャージによるポイント付与の可否は大変重要なポイントとなります。

TポイントとPontaで住み分けが可能


nanacoへのクレジットチャージで、カードポイントの還元率が高いカードとしては、「リクルートカードプラス」が挙げられます。

リクルートカードプラスはポイント還元率2%付与され、Pontaへ交換率1%で移行可能など、公共料金や税金の支払で貯まったポイントをPontaとして汎用的に利用できるメリットがあります。

nanacoへのクレジットチャージでは、
リクルートカードプラスが「Ponta」に対して、
新Yahoo!Japanカードが「Tポイント」の獲得が可能なカード  として住み分けができます。



Pontaを中心にポイントをためている方であれば、断然「リクルートカードプラス」一択になりますが、

逆にTポイントを中心にためている方であれば、リクルートカードプラスに比べて還元率は1%低いですがTポイントとして汎用的に使えることから、「Tポイント派」の方には「新Yahoo!Japanカード」がおすすめできます。

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