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ICカードFeliCaでビットコイン決済が可能に!イオン系子会社開発

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イオン子会社の電子マネーシステムを提供している「フェリカポケットマーケティング(東京都港区)」は、仮想通貨であるビットコイン決済を非接触IC「FeliCa」を活用して支払いができる技術を開発したことを明らかにしています。

現在、ビットコインはインターネットを中心に注目されており、実店舗でも決済手段として取り込みが増える中、既存のFeliCaのインフラを活用することで、ビットコインの利用が増加することも考えられそうです。
画像出典:https://www.sony.co.jp/Products/felica/business/solution/

FeliCaでかざすだけでビットコイン決済が可能

今回、フェリカポケットマーケティングが開発したFeliCaを利用したビットコイン決済は、FeliCaのICチップにビットコインの口座にアクセスするために必要となる情報などを保存することで、利用者は店頭のFeliCaリーダーにカードをタッチするだけで、ビットコインの口座より利用金額が支払われます。

利用可能店舗の裾野が広がる

wirex
出典:https://wirexapp.com/ja/bitcoin-debit-card.html

ビットコインは、インターネット上の仮想通貨であることから、一部のインターネットユーザーなどが保有しているもしくは投資(投機)目的で保有している状況が多く、実店舗における利用はなかなか進んでいないのが課題となっています。

しかしながら、ビットコインは国家の中央銀行が発行する通貨とは異なり、中央銀行が存在せず世界を跨いで使える利便性もあることから、決済手段としての利用も欧米を中心に高まっています。
日本国内でも、ビックカメラや格安航空券(LCC)のピーチ・アビエーションが決済に導入するなど僅かに導入が進んでいます。

しかしながら、現状としては加盟店が少ないことがハードルとなっており、既存のクレジットカードやFeliCaなどのICカード決済を介して支払いが可能になることで、ビットコインの利用者が格段に広がる可能性もあります。

ワイレックスはデビットカードでビットコイン決済ができるサービスも

今回、FeliCaを使ってビットコイン決済が可能になった中、既に「ビットコインで決済できるデビットカードが2017年度内に日本上陸!」の記事で紹介したように、英国のFintechベンチャー企業の「ワイレックス」は、デビットカードを使ってビットコイン決済ができるサービスを開発しており、2017年度内を目処に日本でサービス展開を目指しています。

デビットカードは、VISAやMasterCardといった国際ブランドで展開することから、世界中の加盟店でビットコイン決済ができることから、利便性が高いことにあります。

ビットコインに代表される仮想通貨は、クレジットカードやデビットカード、ICカードなどの既存インフラを活用した決済が広がる可能性も考えられるといえます。

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