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地球の歴史が見れるオーストラリアの観光地とクレジットカード事情

世界中から旅行者がやってくるオーストラリアは南半球にある大きな大陸です。日本が寒い時期にはオーストラリアは真夏なので、北半球が冬の時には特に観光客が多くなると言われています。

今回はオーストラリアの魅力についてをご紹介すると同時に、クレジットカード事情についてもお話ししたいと思います。

地球の歴史を見る事ができるオーストラリアの旅

オーストラリアは短期間では堪能しきれないほどの広さがあり、できればロングバケーションを利用して行くと魅力を堪能する事ができる国です。

ですがちょっとやそっとの予算では難しいので、できたらヨーロッパ旅行をするくらいの予算を組んだ方がいいでしょう。

少しでも安く済ませようとするならば、移動をする時は公共の乗り物を利用するか、レンタカーを借りて観光するといいと言われています。

もお金がかかるのは移動と宿泊と食事。安く観光をしたいのならばバックパッカーのような観光をするのがおすすめ。

のんびりとした時間とお金に余裕がある場合は、一流のホテルとはいわないまでも中級程度のホテルを利用するとゴージャスな旅を楽しめるでしょう。

そして観光地ではオーストラリアならではの食材、オージービーフやクロコダイル、エミュー、カンガルー、バッファローなどを食べ比べしてみても楽しいかもしれません。

ちなみにオーストラリアのレストランでお酒を頼むとかなり高いので、レストランに自分が飲むお酒を持って行くのが定番です。

ではオーストラリアで人気の観光地をご紹介いたします。

グレート・オーシャン・ロードの奇岩群(メルボルン)

greatoceanload

世界で一番美しい海岸と言われているのがグレート・オーシャン・ロードです。海岸道路なのでドライブを堪能する事ができます。

ドライブの途中でシーフードを楽しめるレストランがあったり、動物園があったりするのでぜひ立ち寄ってみたい場所です。日本ではあり得ないほどの雄大な大自然を堪能できます。

キャプテンクックの家(メルボルン)

captaincook

キャプテンクックの生家がメルボルンにあります。もともとはイギリスにあったキャプテンクックの生家を移築したものです。古き良き時代のイギリスの建造物は必見です。

家の中にも入る事ができます。当時のクック船長一家がどんな暮らしをしていたのかを見る事ができます。

ユーレカ スカイデッキ88(メルボルン)

skydeck

南半球で一番高いと言われているユーレカタワーの中でも地上300メートルの高さにあるガラス張りのスカイデッキは恐怖で足がすくんでしまう展望台です。

空を飛んでいるような気分が味わえるか、もしくは落ちてしまったらどうしようとドキドキするかはその人次第です。一度行ったら一生の思い出になる事は間違いないでしょう。

ミッチェル滝(西オーストラリア)

mitchelltaki

世界でも珍しい4段になっている滝で、地球というのがいかに素晴らしい惑星なのかを思い知らされるほどの荒々しさと美しさを実感する事ができる場所です。

では泳ぐ事もできるので、日本で言えば冬の時期に行ってみてもいいかもしれません。滝を見た後は足を伸ばしてアボリジニのロックアートを見てもいい思い出になるはずです。

ピナクルズ(西オーストラリア)

pinakuruzu

世界遺産に登録されているオーストラリアのピナクルズは、黄金色の砂漠にできた岩が無数にある場所です。岩は風による風化によってまるで塔のようにそびえたっています。

おすすめは砂漠を滑るサンド・ボーディングです。オーストラリアでは定番のアクティビティなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

他にもたくさん見どころはあります!

定番のグレートバリアリーフや西オーストラリアのブルームも神秘的な観光地がたくさんあります。日本とはまるで違う見た事もない景色にうっとりしてしまうでしょう。

ですがオーストラリアは灼熱の国でもありますので、特に砂漠地帯に足を踏み入れる時には大量の水を用意しておくといいでしょう。助けを待つ時に命をつないでくれます。

オーストラリアのチップ事情とクレジットカード事情

オーストラリアでチップを渡す必要はあるのかというと、だれかれ渡す必要はないけれど「感謝」を感じた時や、「特別良かった」と思った時にはチップを渡します。

代表的なのはファーストフードではない高級レストランなどで、サービス料の含まれないレストランの場合に、料金の10%~15%くらいをチップとして払うといいでしょう。タクシーの場合は重い荷物を積み下ろししてもらった時に5%~10%を!

伝票にチップを含めた金額を書いてテーブルにて清算をするのが決まりです。日本とは違うのですね。

オーストラリアで使えるクレジットカードは5大ブランドで、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、JCBとなっています。

この5大ブランドの中でもVISAとMasterCardは使えない店が無いほどなので、この二つを持っていくといいでしょう。

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