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ドイツに旅行!お勧め観光地とクレジットカード事情
- 2015.09.14 @ 39view
- 旅行に便利
シルバーウィークの旅行計画はお済みですか?今年のシルバーウィークは前後に休みを追加すると、最大12連休にもなると言われているのはもうご存知ですよね。
もしも海外へ旅行に行くとしたらどこが良いかな?なんて迷っているのであれば、今回はドイツに行ってみてはいかがですか?
という事で今回はドイツ旅行に行くのならここに行ってみて!というドイツのオススメ観光地とクレジットカード事情についてのお話をしましょう。
ドイツってどんな国なの?
ドイツというとどうしても第二次世界大戦の事とかヒトラーとかを考えてしまって、何となく暗いイメージを持っている方もいるかもしれませんね。
また逆にドイツと言ったら美味しい国というイメージを持っている方もいるかもしれません。そうなんです!ドイツという国は古い歴史と美味しい食文化の国なのです。
ヨーロッパの中心に位置している国で、国技はサッカーでヨーロッパの中でも中心的役割を果たしている国でもありますよね。
そして美味しいソーセージとビールの国でもあるのです!ドイツに行くのなら歴史を中心に見ながら美味しい料理を堪能してくださいね。
基本的にドイツは治安の安定している国でもあるので、あまり怖がらずに街を探索する事ができるはずです。
ドイツのお勧め観光地(古城街道特集)
ドイツのお勧め観光地は歴史が古い国でもありますが、ヨーロッパの中でもお勧めスポットが多すぎるので、今回は古城街道をメインにお届けいたします。
別のお勧めスポットについては後日また改めて特集をさせていただきますのでご了承ください。
古城街道とは?
ドイツではたくさんのアウトバーンが存在していて、それぞれに色々な観光地が含まれています。その中でも古城街道はお城好きにはピッタリな観光地です。
特にノイシュヴァンシュタイン城という古城はお勧めです。皆さんご存知かと思うのですがこのノイシュヴァンシュタイン城はかの有名なシンデレラ城のモデルになった古城です。
ウォルト・ディズニーがこのお城を見てシンデレラと結婚をする王子様の暮らしているお城をデザインしたのだとか!
では古城街道を最初から最後まで簡単に説明していきます!
ドイツ古城街道
古城街道NO | 城の名称 | 説明 |
① | マンハイム城(宮殿) | 1720年にカール・フィリップ皇帝がハイデルベルクからマンハイムへ移動するために建設したお城で、何と完成までに40年もかかったという豪邸? 部屋数は1000部屋もあるというから凄いですよね。大広場があって正面から見たらそれはそれは素晴らしいヨーロッパを感じる事ができるお城です。 入場料は6ユーロかかります。 |
② | ハイデルベルク城 | 13世紀初頭に造られたと言われているお城で、プファルツ選帝侯のお城として有名な古城です。30年戦争でスウェーデンの砲撃を受けたという歴史を持つ。 ハイデルベルクの象徴と言われている古城です。入場料は6ユーロかかります。 |
③ | ヒルシュホルン城 | この古城は現在ホテルとレストランとして営業しており、1日8名しか宿泊ができないと言われている古城です。 のどかな山沿いに立てられており、宿泊をして散策をするのにピッタリなロマンティックな古城です。部屋の内部はとてもかわいらしい造りになっています。 シングルルームは86ユーロ ダブルルームは108ユーロで宿泊ができます。突然の訪問よりも予約をしておいた方がいいでしょう。 |
④ | ホルンベルク城 | ゲーテの戯曲の「ゲェツ・フォン・ベルリッヒンゲン」の登場人物である騎士のベルリッヒンゲン(実在する人物)が45年間暮らしていたというお城です。 日本では鉄腕ゲッツとして有名な実名の騎士ですね。実はこちらの古城も宿泊する事ができるホテルとなっています。 シングルルーム78ユーロ ダブルルーム110ユーロからとなっています。予約をした方がいいかもしれません。 |
⑤ | ネッカービショフスハイム城 | ホテル・レストランとして営業している古城です。見た目がお城という感じがしなくてどちらかというと大きな邸宅というイメージがあります。 14世紀に建設された古城です。ハプスブルク家のルドルフ1世所有なので、かなり由緒高き城なのですが、見た目かなり新しい建物に見えるのも特徴かもしれません シングルルームは89ユーロから ダブルルームは119ユーロからとなっています。予約をしっかりしましょう! |
⑥ | モンレポス古城ホテル | 18世紀に建設された湖のほとりにある古城で、所有者はヴュルテンベルク公。実はこのお城は狩猟のための小屋?として建てられたお城です。 ゴルフコースや乗馬など優雅なスポーツを楽しめるホテルとして有名です。宮殿を見るだけでもかなりの価値があると言われています。 シングルルームは110ユーロから ダブルルームは125ユーロからとなっています。予約をして宿泊しましょう! |
⑦ | コルムベルク城 | こちらもホテル・レストランとして営業をしている古城です。なんといっても内装がまるでお姫様が眠るようなお部屋なのが特徴です。 さらにこちらのホテルでは宿泊料金がかなり安い事でも知られています。1318年に建設されたと言われていますが、もしかしたらもっと古いのかもしれません。 お勧めは10月~11月のクリミナル・ディナー・ショーの時期です!推理劇を見ながらディナーを楽しめます!ただし予約が必要です。 シングルルームは49ユーロから ダブルルームは99ユーロからです。 |
⑧ | アンスバッハ宮殿 | 18世紀の頃に建設されたと言われているこの古城では、タイルの間と言われている部屋がとても有名です。当時のアンスバッハ製の陶器フィアンス焼きのタイル2800枚が使われています。 それはそれは見事な眺めだそうなので、ぜひ見学をされてみてはいかがでしょうか。ただし4月~9月までは9時~18時まで、10月~3月までは10時~16時までとなっています。 入場料は4.50ユーロです。 |
⑨ | カイザーブルク城 | 1050年に建てられた要塞を拡張をしながら複合型能代になったと言われているちょっと変わった古城です。 この古城は二重構造の礼拝堂があって塔の上からはドイツの街並みを見る事ができるとして人気の古城なのだそうです。 入場料は5.50ユーロです。 |
⑩ | ヴィーゼンタウ城 | 14世紀に建設された古城ですが、度重なる戦争によって破壊と修復を繰り返してきた古城です。いわゆるヨーロッパの建物!という感じのするメルヘン漂う古城です。 ホテル・レストランとして営業をしているのも嬉しいですね。室内はかなりきれいに改装されているので、古城だとは思えないかもしれません。 シングルルームは89ユーロから ダブルルームは99ユーロからとなっています。夏場はビアガーデンで本場ドイツのビールを堪能してみてはいかがでしょうか。 |
⑪ | ゼーホフ城 | バロック建築かの設計で造られたぜーホフ城は庭園が見事なドイツの古城です。 有名なの白の間という広間の天井のフレスコ画です。美しいバロック調の建物と美しい芸術をダブルで堪能する事ができるのでお勧めです。 4月~9月までは9時~18時 10月~3月までは休館となっています。シルバーウィークはギリギリOKですね! |
⑫ | ブルゲレルン城ホテル | 1729年にバンベルク家の方が建設したと言われている古城です。庭園が素晴らしい古城ですがこちらも実はホテル・レストランとして営業していまうs. 本場のドイツビールと美味しい料理を堪能する事ができます。さらにこちらではスパなども完備しているので、ゆったりとした気持ちになってほしいですね。 シングルルームは89ユーロ ダブルルームは一人65ユーロからとなっています。 |
⑬ | ホーヘンシュタイン古城ホテル | 1306年ころにはすでにあったと言われているこの古城も30年戦争で被害にあったそうな。実はここ第二次世界大戦のナチス・ドイツのレクリエーション施設だったそうです。 何か秘密のお部屋とかがあるかもしれませんよね。何となく夢が広がります。こちらもホテルとレストランとなっているのでドイツの美味しい料理を堪能できます。 シングルルームは71ユーロから ダブルルームは103ユーロからとなっています。 |
⑭ | ローゼンベルク城塞 | ローゼンベルク城塞はお城が好きな方なら誰もが知っている古城です。1249年ころから文献に登場しているのでかなり古い歴史を持っている城塞ですよね。 この城壁は上から見たらペンタゴンの形にお城を取り囲んでいるそうですよ!入場は3月~10月までとなっているので注意しましょう! 入場料は8ユーロとなっています。 |
⑮ | 庭園美術館ファンタジー城 | 1761年頃にバイロイトの王妃であるエリザベス・フリデリケ・ゾフィーが所有したと言われている古城です。 ロココ様式の庭園がとても美しい古城で、寄木細工の間という美しい芸術的な部屋があるのだそうで、そこは見どころだとして有名なのです。 入館料3.50ユーロです。4月~9月までは9時~18時、10月1日~15日の間は10時~16時、10月16日~3月までは休館となっています。ぜひ見て欲しいですね。 |
ドイツのクレジットカード事情
ドイツはマルクでしたけれどユーロになっていますよね。現金も少し持っていくと良いと思います。というのもクレジットカードが使えないという事もあるからです。
もちろんクレジットカードは使えます。ドイツで使うクレジットカードのブランドはやっぱりVISAとマスターですよね。この二つがあればだいたい乗り切れそうな感じがします。
ただしユーロももちろん持っておいた方が良いと思います。
ドイツを楽しむならこれは持って行こう!
ヨーロッパで先進国なんだからミネラルウォーターを飲まなくてもいいだろうと思うかもしれませんが、ミネラルウォーターを飲んだほうがいいらしいです。
またタップなども持っていった方がいいらしいですよ!ちょっと長くなってしまいましたが、もしもドイツへ旅行へ行くのであれば、古城街道を車で移動する旅行を考えてみてもいいかもしれません!
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
おすすめのクレカはこちら!
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